必要補償額を決める


夫が死亡したときの遺族生活資金を算出します。

・子供が独立するまでの家族の生活資金

現在のひと月の生活費中7割を家族の生活費として、この生活費が末の子供が大学を卒業するまで必要になるとして計算します。

家族の生活資金=現在の月間生活費×0.7×12ヶ月×(22歳-末っ子の年齢)

・子供が独立した後の妻の生活資金

妻の生活費を現在のひと月の生活費中5割として、女性の平均寿命85歳から末の子供が大学を卒業したときの妻の年齢を引いて出る差を余命とします。

妻の生活資金=現在の月間生活費×0.5×12ヶ月×(85歳-末っ子の大学卒業時の妻の年齢)

・遺族生活資金=家族の生活資金+妻の生活資金

※さらにローンや、お葬式の費用、子供の教育費などが必要になってくることを考えて、全てまとめて「必要になるお金」とします。

・必要になるお金=遺族生活資金+ローン、お葬式の費用、子供の教育費など

次に死亡退職金、遺族年金、貯蓄、今後の収入等を準備できるお金として、必要となってくるお金と準備できるお金との差額を出し、これが死亡保障の必要保障額となります。

◆死亡保障の必要保障額=必要になってくるお金-準備できるお金

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